Step1
基礎工事編
基礎はその名のとおり、住まいを長年に渡り支え続ける『住まいの基盤』となる非常に重要な部分です。
当社では地面にかかる圧力を面の力で分散させる「鉄筋コンクリート造ベタ基礎」を採用。耐震性、耐久性において抜群の強度を誇ります。
- 基礎のベースを作る 建物を地盤の上に安定して建築するための地盤工事と、構造の腐食の原因となる湿気を防ぐ防湿シートを敷き込みます。
- 鉄筋入コンクリート造ベタ基礎鉄筋入コンクリート造ベタ基礎を採用。耐久性・剛性に優れた家づくりを実現します。
- 全周基礎パッキン工法 コンクリートと木部の間に「基礎パッキン」を挟みこむ「床下全周換気」により、湿気を残らず排湿し、木材の腐敗を防ぎます。
第三者機関と検査課による配筋・基礎検査
第三者機関による配筋検査と、基礎検査の二段構えにより、
高い品質管理を構築しています。
Step2
木工事編
耐震金物を各所に施工することで、歪みの無い頑丈な構造体となります。
- 適材適所の補強金具 床下から住まいを支える「床束」、構造体の変形を防止する「火打ち梁」、1階と2階の柱の接続部に鋼製の金具を採用しています。
- プレカット加工の軸組み 軸組にはプレカット加工された木材を使用。コンピューター制御による、誤差の無い構造体を実現。
- 遮音性の高い3重構造床 2階部分の床組は、3重構造を採用することにより、高い遮音性能と振動の伝わりを最小限に抑えることが可能となります。(※アクティブネオ,ラフェリオシリーズ)
構造体に乾燥木材を使用
こうふくグループの住まいは、経年変化を防ぐため、「構造専用乾燥材」を使用しています。また「防湿フィルム敷きのベタ基礎」や「全周基礎パッキン」の施工により、床下からの湿気を防ぐことで、構造材の含水率の高まりによる腐食を防ぎ、住まいの寿命・健康を守ります。
一般的な筋交い耐力壁と面材耐力壁の違い。
一般的な筋交い耐力壁では、地震などの外力が加わると、柱同士の接合部へ負荷が集中してしまいますが、面材耐力壁を使用した当社ストロングパネル工法では、耐力壁に接している「面全体」に負荷が分散されます。
Step3
品質管理編
住まいづくりは、検査に始まり検査に終わる。お客様に「安心」「安全」に暮らしていただくため、こうふくホームは着工から竣工まで、合計24回もの検査を実施しております。
第三者機関と検査課による配筋・基礎検査
安心して暮らして頂くために品質管理を徹底し、細部にまで目の行き届いた施工体制を整えております。また、社内・外の検査を重ね、妥協を許さない徹底した品質管理体制を構築しております。
Step4
長期保証編
こうふくホームでは、住まいをお引き渡ししてからが本当のお付き合いだと考え、定期的な点検や長期の保証を実施しております。
何かあれば電話1本ですぐにお伺いさせて頂きます。
「住宅瑕疵担保責任保険」を登録
こうふくホームは、新築住宅完成引き渡し後、万が一の欠陥が見つかれば補修費用の約80~90%を最長10年間保証する住宅瑕疵担保責任保険に登録しています。
暮らしてからのサポートも充実した、安心の保険です。
高い品質・技術、徹底した管理体制の
アフターメンテナンス
私たちはお引渡し後も、長くサポートしていきたいと考えております。定期点検・アフターメンテナンス管理の実施により、お客様と長いおつきあいを。お引渡し後の長期保証もしっかりお約束致します。