和歌山で絶対に外せない!【最新版】おすすめ初詣&大晦日スポット5選
紀伊半島の豊かな自然と歴史に育まれた和歌山県は、古来より信仰の地として知られ、荘厳な社寺や絶景の初日の出スポットが数多く点在しています。特に世界遺産にも登録されている熊野三山をはじめ、パワースポットとして名高い場所での初詣は格別です。また、賑やかな大晦日のイベントや夜の静寂の中で厳かに響く除夜の鐘など、和歌山ならではの情緒あふれる年越しの過ごし方があります。この記事では、「2025年の幕開けを最高の形で迎えたい!」という皆様のために、地元の人が太鼓判を押す外せない和歌山のおすすめ初詣&大晦日スポットを厳選して紹介します。
目次
⛩️ 紀三井寺(きみいでら)
このお寺は西国三十三所巡礼の第二番札所であり、「紀三井寺」という名前は、境内に三つの井戸(清浄水、楊柳水、吉祥水)があることに由来しています。特にその場所から見下ろす和歌浦の絶景は、訪れる人々の心を捉えて離しません。
🔔 大晦日の行事
大晦日から元旦にかけては、多くの参拝客で賑わいます。大晦日の午後11時40分頃から始まる除夜の鐘つきは、一般の参拝者も参加できるのが大きな魅力です。整理券が配布される予定ですので一年の煩悩を払い、清々しい気持ちで新年を迎えたい方は、早めの到着をおすすめします。
🌸 春の名所としても有名
また、紀三井寺は近畿地方で一番早いとされる桜の開花でも有名です。春の訪れを告げるこのお寺で新年の誓いを立て、古都の歴史と美しい景色を堪能するのはいかがでしょうか。初詣の参拝と共に、心洗われるような体験ができるはずです。
📍 アクセス
JRきのくに線紀三井寺駅からも徒歩約10分とアクセスも良好で、和歌山での年末年始には欠かせないスポットと言えます。
⛩️ 日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)
和歌山市に鎮座する日前神宮・國懸神宮は、地元で「日前宮(にちぜんぐう)」として親しまれる、和歌山で最も歴史と格式のある神社の一つです。一つの境内に日前神宮と國懸神宮という二つの大社が並び立つ、全国的にも珍しい二社一体の形態をとっています。
👥 和歌山県随一の初詣スポット
例年、大晦日の夜から三が日にかけては約35万人もの参拝者で賑わう、和歌山県随一の初詣スポットです。
🎊 年末年始の主な行事
大晦日:除夜祭(22:00頃から)が行われ、年越しの厳かな雰囲気の中、新しい年を迎える準備が整えられます。
元旦:年が明ける午前0時に太鼓が打ち鳴らされ、歳旦祭(さいたんさい、2:00頃から)が執り行われます。これは一年の平和と繁栄を祈る大切な神事です。
三が日:元始祭(げんしさい、1月3日9:00頃から)など、正月ならではの祭典が続きます。
🙏 ご利益
厄除け、家内安全、健康祈願、学業成就など多岐にわたり、古くから人々の信仰を集めています。混雑が予想されるので、公共交通機関の利用をおすすめします。
⛩️ 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)
熊野本宮大社は全国に約3,000社ある熊野神社の総本宮であり、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部を成しています。主祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)、別名スサノオノミコト。古来より「よみがえりの地」として信仰を集めており、心身の再生、縁結び、病気平癒、そして開運招福にご利益があるとされています。
✨ パワースポットとしての魅力
新しい年の始まりに、心機一転、強力な再生のエネルギーをいただくのに最適です。年越しの時間帯には、除夜祭が執り行われます。厳かな雰囲気の中で、一年の穢れを祓い清めることができます。
🌅 早朝の初詣がおすすめ
早朝の静けさの中で迎える初詣は格別です。神聖な空気が漂う境内を歩き、新たな年の誓いを立てることで、清々しいスタートを切ることができます。
⛩️ 日本一の大鳥居
旧社地「大斎原(おおゆのはら)」にそびえ立つ、高さ約34メートルの日本一大きな鳥居は熊野本宮大社の象徴です。本殿からは少し離れていますが、ぜひこの巨大な鳥居の前で、その威容と迫力を体感し、和歌山での初詣の記念とされてください。
🚌 アクセス
公共交通機関を利用する場合は、JR紀伊田辺駅や新宮駅などから路線バスを利用することになります。年末年始は混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお出かけください。
🏯 根来寺(ねごろじ)
和歌山県岩出市にある根来寺(ねごろじ)は、かつて紀州と和泉にまたがる広大な荘園を持ち、多くの坊舎仏閣が立ち並んだ大寺院で、その風格は今も境内の各所に感じられます。
🔔 除夜の鐘
大晦日の夜には、除夜の鐘をつくことができます。鐘楼門前と不動堂東側鐘楼でそれぞれ時間差で実施され、先着限定で一般の参拝者も鐘を打つことができます。年越しの瞬間、厳かな鐘の音で煩悩を払い、清らかな気持ちで新年を迎えられるでしょう。
🔥 初護摩祈祷
また、元日午前0時からは不動堂にて初護摩祈祷が執り行われます。これは一年の息災を願い、護摩木を焚き上げて祈願する伝統的な儀式で、炎の揺らめきの中で行われる祈祷は迫力があり、神聖な気持ちにさせてくれます。
🏛️ 国宝の大塔
初詣期間中(元日から三が日)も、不動堂での護摩祈祷は一日に複数回行われます。国宝である大塔をはじめとする壮大な伽藍を巡りながら、新年の抱負や願いを込めて参拝するのはいかがでしょうか。
🎪 お正月の賑わい
広い境内には露店も出店し、お正月らしい賑わいも見せてくれます。
🚗 アクセス
京奈和自動車道「岩出根来IC」からもアクセスが良く、和歌山での新年を迎えるのに絶対に外せないスポットです。
⛰️ 高野山 総本山金剛峯寺(そうほんざんこんごうぶじ)
高野山 総本山金剛峯寺は標高約1,000mの山上に開かれており、弘法大師・空海によって開創され、真言密教の聖地として1,200年以上の歴史を誇ります。
🔔 大晦日の除夜の鐘
高野山では、厳粛な雰囲気の中で新年を迎えることができます。大晦日の夜には、各お寺で除夜の鐘が響き渡ります。特に壇上伽藍の根本大塔や奥之院の参道にある手水屋など、荘厳な場所で聞く鐘の音は格別です。寒い夜ですが、その静寂な空気は身も心も引き締めてくれるでしょう。
🙏 新年の法会
元旦の早朝からは、金剛峯寺をはじめとする主要な寺院で新年の修正会(しゅしょうえ)などの法会が執り行われます。参拝者は静かに手を合わせ、一年の家内安全や無病息災を祈願します。
✨ 奥之院参拝
弘法大師御廟がある奥之院への参拝は、初詣として多くの人が訪れます。2kmに及ぶ杉木立の参道には、戦国武将から庶民に至るまで、様々な人々の供養塔や記念碑が立ち並び、まさに歴史の重みを感じるパワースポットです。
⚠️ 重要な注意事項
ただし、山間部の高地にあるため、年末年始は非常に冷え込み、雪が積もることもあります。防寒対策と、冬用タイヤなどの交通手段の準備は必須です。また、奥之院のライトアップや夜間の参拝は、足元に十分注意して行ってください。
まとめ
本記事では、和歌山で新年を迎え、良運を招くための「絶対に外せない初詣&大晦日スポット」を厳選して紹介しました。
特に世界遺産にも登録されている熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)は、その荘厳な雰囲気と歴史的価値から、新年の決意を新たにする最高の場所

