

基礎のベースを作る
建物を地盤の上に安定して建築するための杭打ちと、構造の腐食の原因となる湿気を防ぐ防湿シートを敷き込みます。

鉄筋コンクリート造ベタ基礎
外壁や内部の壁下に連続して立ち上がりを設けた鉄筋入コンクリート造ベタ基礎を採用。耐久性・剛性に優れた家づくりを実現します。

全周基礎パッキン工法
コンクリートと木部の間に「基礎パッキン」をはさむ床下全周換気により、湿気を残らず廃湿し、木材の腐敗を防ぎます。
第三者機関と検査課による配筋・基礎検査
第三者機関による配筋検査と、当社検査課による基礎検査の二段構えにより、徹底した現場管理体制を構築しています。



適材適所の補強金具
土台を支える「束」、構造体の変形を防止する「火打ち梁」、1階と2階の柱の接続部に鋼製の金具を採用しています。

プレカット加工の軸組み
軸組にはプレカット加工された木材を使用しています。コンピューター制御による加工で誤差を生じさせません。

遮音性の高い3重構造床
2階部分の床組は、3重構造を採用することにより、高い遮音性能と振動の伝わりを最小限に抑えることが可能となります。
構造体に乾燥木材を使用
こうふくグループの住まいは、柱など主要な木材に、構造体の経年変化を防ぐため、構造専用乾燥材を使用しています。また防湿フィルム敷きのベタ基礎や全周基礎パッキンの施工により、床下からの湿気を防ぐと共に、それによる乾燥材の含水率の高まりも防ぎ、住まいの寿命・健康を守ります。
強度が高い
築後のトラブルを防ぐ
家の寿命が延びる
腐朽菌、カビが繁殖しにくい
無垢材なので人に優しく健康的
一般的な筋交い耐力壁と面材耐力壁の違い。

一般的な筋交い耐力壁では、地震などの外力が加わると、接合部へ負荷が集中してしまいますが、面材耐力壁を使用した当社ストロングパネル工法では、面全体に負荷が分散されます。

安心して暮らして頂くために品質管理を徹底し、直接責任施工体制により細部にまで目の行き届いた施工体制を整えております。また、社内・外の検査を重ね、妥協を許さない徹底した現場管理体制を構築しております。



全ての戸建て住宅に
住宅瑕疵担保責任保険を登録しています。
こうふくホームは、新築住宅完成引き渡し後、万が一の欠陥が見つかれば補修費用の約80〜90%を最長10年間保証する住宅瑕疵担保責任保険に登録しています。専門の審査員による現場審査など、第三者のサポートも充実した安心の保険です。

高い品質・技術、徹底した管理体制の
アフターメンテナンス
私たちはお引渡し後も、お客様の大切な住まいを長くサポートしていきたいと考えております。定期点検・アフターメンテナンス管理の実施により、お客様と長いおつきあいを。お引渡し後の長期保証もしっかりお約束致します。
